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6/11 に板倉製作所様の オフコン(旧式の業務用コンピュータ)引き継ぎ を実施し、20 年以上積み上がった業務プログラム一式(1,477 メンバー・約 22.9 万行)を丸ごとお預かりしました。これを 今のしくみ(Web アプリ+データベース)へ作り替える のがこのプロジェクトです。
方針は「元のプログラムこそ唯一の正解」。仕様書ではなく動いている現物を一行ずつ読み解き、最後は旧システムとの結果突き合わせ(並行検証)で正しさを担保します。
今週、全 12 業務領域の移植が完了 しました。受注管理(203 本・44,008 行)という最大の山場を含め、受注・外製・出荷・号口・試作・技術情報・組付・材料金型・工機・マスタ保守・システム管理まで、生きている業務ロジックがすべて新システム上で動作する状態に達しています。
| 指標 | 結果 |
|---|---|
| お預かりした資産 | 1,477 メンバー / 228,719 行(全数調査済み) |
| 移植対象サブシステム | 全 12 領域 すべて移植完了 ✅ |
| 自動テスト | 5,193 件 が常時グリーン(265 ファイル) |
| 逸脱・残課題の記録 | 195 件(番号付きで全件管理) |
| データ変換のしくみ | 全 12 業務領域ぶん整備・自動照合済み |
| 残り | 実データ並行検証 → 本番切替(最終ゲート) |
「何があるのか・どう作り替えているのか・どこまで進んだのか」を専用記事にまとめています。 → リリース詳細
温度センサー・熱電対メーカーの 株式会社タカハシサーモセンサー 向け業務システムです。受注を 1 回入力すれば帳票 5 種・商品台帳・締日別請求書・売掛元帳まで全部自動という形に置き換えており、デモの準備が整っています。
前回ヒアリングを基に構築した試作品を、営業の皆さま(柴様・木曽様・紀藤部長)に実際に触っていただく初回レビュー会議を実施しました。「これが完成ではなく、普段の業務に合わせてどんどん更新し、自信がついたら本格運用に移す」 という進め方を共有し、好感触をいただいています。まずは 柴様がカタログ系(Y 品番)の受注で試用開始、木曽様は現場運用の視点で継続フィードバック、という形で 実運用しながら育てる サイクルに入ります。次回打ち合わせは 7/22(水)9:00。
会議で挙がった主なご要望(運用しながら順次反映):
今週(6/19〜6/21)は、在庫・棚卸・経営の見える化 の 3 つを追加し、同じデモ URL に反映しました。いずれも将来の上場(IPO)準備で監査法人から求められる「在庫を数字で説明できる状態」を見据えたものです。
自由に試せます: デモアカウントとおすすめデモコースは専用記事にまとめています。 → リリース詳細・デモアカウント
旧親会社の承認サービス(X-Point は 10/1 で使用禁止)に代わる、電帳法対応の自社承認ワークフローをつくっています。きっかけは「期限のある、待ったなしの移行」です。
4 つの柱で要件と進捗を整理しています。
装置(省人化・自動機)の制御プログラムづくりを、実機を止めず・壊さず に進めるために、仮想モデル(デジタルツイン)+ AI で開発する自社ソフトを構想しています。先行する ロボットシミュレータ と同じ考え方——「1 つの基盤で、メーカーが違っても扱える」——を、PLC を使う装置開発の分野にも広げるものです。
PC の中で装置を組み、AI が制御プログラムの下書きを作り、仮想で安全に動作を確かめてから、各社の PLC へ書き出す。
本資料は 構想段階のご提案 です。経営会議でのご確認・ご相談を目的にしています。